2009年 09月 20日
毎シーズン 被りモノは 何かしら提案しておりますが 最近は もっぱらCAPがメインです。 昨年から 引き続きなスタイルの09版。 カブリモノに関して あくまで個人的意見ですが 多分マトを得ていると思っていただける ポイントがあります。 カブリモノに限らず 洋服もですが、人に真正面から見られているケースというのは少なく やや斜めだったり 横だったり 後ろだったり そうゆう角度から見られている場合が殆どだと思います。 ですから、お試しの際は 出来る事なら、床屋の 『後ろこんな感じですよ 的鏡』 で確認していただきたいのですが それも難しいかと思いますので、 例えば『戦艦模型』を手に取って眺めるように、じっくりと色々な角度から、 また実際被っていただき鏡の前で首をひねり ご自身の斜めからの『感じ』を マジマジと 是非ご確認ください。 ■TATAMIZE WOOL CAP■ size:free price:8,610yen 『HUNTING』的カテゴリーのキャップ。 銃声から鼓膜を守る耳当ては、これからの季節一般的に言う『耳当て』として活躍してくれるかもしれません。 素材は ウール×麻(ウール60% 麻40%)。 ココ最近ツボな サージ感。 手触りも、ザラザラとして ハリがあり、ウールモノとしての『その後』も期待できる 申し分ない素材。 ブリム裏 耳当て裏は コーデュロイを施し、季節感を ほど良く演出。 ナドナド 綿モノには無い、この季節だからこその素材感と 全体的なバランスがツボな方は 是非お試しください。 フロントにはレーヨンのテープを施し 昨年よりクラシックな印象に。 このテープの 施し方に『乙』を感じていただけると 嬉しいんですけど・・・。 被った感じです。 トップはあまり浅くないです。 ブリムから耳当てへのラインが『肝』です。 こういった 角度からの『見え方』が肝心なんです。 多分 今回 耳当ては ナット釦をループ留めする仕様に変更。 更にクラシカルに。 耳当て自体の形状も変更されています。 裏地には、ネルを仕様。 『ハズシ』的に 綺麗めなアイテムに差し込むのも 手ですが 真正面から、例えばバッファローチェックのアウター等と組み合わせていただくのが気分でしょう。 多分。 *全ての取り扱い店様にサンプルが納品されるのは10月中旬を予定しております。 ■取り扱い店■ ■札幌■ UNPLUGGED ■仙台■ ON THE EARTH CLASSIC ■東京■ JAM ■大阪■ Walls&Bridges
by tatamize99
| 2009-09-20 11:50
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