2011年 03月 28日
work cap
毎シーズン展開される キャップ。

洋服のブランドとして、帽子は専門外の分野ではありますが、だからこそ 囚われない何かが出来るのでは

と、思っております。

僕の場合は ですが あくまで帽子は脇役。 シンプルな発想で 『意味』がハッキリしている物。そして勿論 被りのよ良い物。

洋服との合わせが、見えるもの。 そういった仕上がりが 理想です。

 

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今シーズンのテーマである『ユニホームウエア』。一般的に『ワークキャップ』と呼ばれる帽子達は 例えばベースボールキャップなどに比べ 非常に合理的に簡素に作られています。

『合理的』というのは、『いかに手順を少なく 形にするか』 『いかに無駄なく材料を使うか』。 大量生産に不可欠なその工夫が 手間も材料も惜しまず完成された物には無い 何とも未完成で愛らしい表情をかもし出す事があります。今回の狙いはそこです。 

こちらのキャップは前2枚、後ろ2枚のパーツから出来ています。フロントはブリムとトップが繋がった仕様。 

前後を縫い合わせ、割って綿テープでパイピング。中心を巻き縫い(商品は折り伏せです)し、ブリムの裏布をステッチ止めする。 仕上げにグルリと一周パイピングし 後ろ中心にループを挟み込む。 端は断ち切りで縫い終わる。 

↑のような工程で仕上げられたキャップ。とても合理的です。 簡単に作られた物に価値が無いという事は無いと思います。 

そこから生まれた独特の表情を 味わっていただけたら 嬉しいのですが。

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色は3色。↑ネイビー ヘリンボーン
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↑インクブルー ヘリンボーン
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↑ダック (生地厚としては、薄手のキャンバスといった感じです)

お気軽に ガンガン洗っていただけます。クルクルと丸めてポケットにも。

お勧めです。

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by tatamize99 | 2011-03-28 10:54 | OTHER


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